財務方針
『健全で堅固な財務基盤を確立し、
持続的成長を実現します』
持続的成長を実現します』
健全な財務体質の確立
中長期で成長することを主眼に経営環境、将来の事業展開および業績を総合的に勘案し適正な利益配分および内部留保を行っていき、企業価値の向上を目指します。
持続的成長に向けた戦略的投資
内部留保資金は、将来の事業展開を見据えて、新素材の開発・製品化・新事業の創出および競争力のある製品の量産・合理化などに投資いたします。
堅実かつ柔軟な資金調達
成長投資に必要な資金は、事業から生み出す営業利益および手元流動資金で賄うことを基本とし、それを超える投資規模の場合は、金融機関から調達することも選択肢の一つとし、成長への機会損失とならないよう、堅実かつ柔軟な資金調達を行っていきます。
最大限有効的な投資活用
持続的成長の実現に不可欠な事業への投資を機能的に実行していきます。
個別の投資案件の実行是非は、資本コストを上回る投資回収を原則とし投資判断を行っていきます。
個別の投資案件の実行是非は、資本コストを上回る投資回収を原則とし投資判断を行っていきます。
機動的に対応できる流動性の確保
営業利益の増大および利益率の向上と運転資本の削減によりキャッシュの創出に取り組みます。特に売掛債権・棚卸資産については、適正水準を考慮しながら手持日数の短縮に努めます。