年末年始休暇のお知らせ

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

南条装備工業株式会社では年末年始の休暇につきまして、下記のとおりとさせていただきます。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

【休暇期間】

2022年12月28日(水) ~ 2023年1月5日(木)

 

創造の追求とものづくりへのこだわり

その先を見据えて

NANJOのものづくりは、メーカーでデザインされたものを製品化するだけではなく、時代の流れの中で常に先を見続け、メーカーとともに新たな付加価値を持つものを創り出していくことです。
1970年代後半、自動車の内装はデザインを重視した形状に大きく進み始めようとしていました。
この潮流をいち早く捉えたNANJOは、真空成型機を用いた立体のドアトリムの制作を始めました。

しかし、当時のNANJOには、汎用性の高い一般的な真空成型機しかなかったため、本格的な量産体制を考えると十分とはいえませんでした。より自動車の内装に適応した専用の真空成型機の開発には、課題がありました。
真空成型機は短期間で使い捨てるものではなく、10年20年と使い続けるものです。
その発注にあたっては、10年後20年後に、どのような自動車内装が求められるかを考えた上で真空成型機を発注しなければいけませんでした。
特に材質とサイズの将来予想は、進化し続ける自動車デザインを前提に考えると、極めて難しい問題でした。
NANJOのものづくりは、自動車の未来を見据えることであり、時代そのものを見据える作業と言えるでしょう。

クラフトマンシップ

新しい技術や新しい表現を生み出し可能性を広げ品質の向上を図っていく。それには、多くの時間と労力が必要になります。しかし、それが未来に向かって価値あるものを生み出すならば、これから先も創造の追求とものづくりへのこだわりをNANJOのクラフトマンシップとして大切にしていきます。

自らに責任を持つ

あらゆる要素を考え抜いて発注した機械が、必ずしも思ったように稼働してくれるとは限りません。
機械の不具合や現場に合わない場合でも、メーカー任せではなく、自分たちで対処しようとするのがNANJO流。
工場に並ぶ製造機械は、発注時にメーカーと一緒に開発するが、基本的には汎用機をベースとしています。
ものづくりの現場で完璧にフィットしないこともあります。
だが、NANJOの製品はオーダーに対して100%応えるものでなければいけない。
その100%を知っているのはNANJO自身。
だからこそ、100%の達成に向けて自身で製造機械を改善していきます。
使う道具や機械、設備を、自らより良く使いやすくしていこうという考え方は、NANJOが創業以来受け継いできた風土でもあります。

未来への進化と過去との融合

1990年、三次元形状の樹脂化を大きく進めることとなったNPM(Nanjo Press Mold)が導入されました。
それまでは、ウッドチップ基材を用いたドアトリムが主流でした。
そのドアトリムを樹脂ベースとすることで、ウッドチップ基材の歩留まりの悪さ、取り扱いの手間、環境課題への対応などの問題を解決するとともに、独自の集中管理機能もNPMに併せ持たせました。
その効果は大きく、表皮同時貼合や表皮部分貼合、樹脂むき出し製品の製造なども可能となり、NANJOの基幹工法として定着していきました。
しかし、その有用性に満足することなく、さらにその可能性拡大を図っています。
NPMの導入から約20年。さらなる質感向上を求め、1980年代後半に一旦現役を退いた凹引き真空成形技術を再び活用し、NPMと融合することで製品品質の飛躍的な向上を実現しました。
新しさを求めるだけでなく、持てる物すべてを投入し、より高い完成度を目指す。それがNANJOのものづくりです。

縫製の技術革新

時代の要求に応え、進化させる縫製技術。

NANJOの縫製技術はさらなる進化を遂げ、この10年で新しい段階に入りました。
従来の平面的な縫合を中心としたシート表皮の縫製に対して、立体物であるトリムパーツの縫製は、100年にわたって縫製技術を積み重ねてきたNANJOにとっても新しいチャレンジでした。
縫製オペレーターとして、新しい技術の習得はもちろん、それ以前に、従来とは異なる立体縫製用のミシンが必要となりました。
自動車の空間をより快適に、乗りたい空間へと演出するドアトリムは、スムースな面と、微妙に変化していく曲面で構成されたデザインを重視した形状に進化しています。
自動車メーカーやユーザーの要望に応えるために、ミシンメーカーとさまざまな面から検討や試作を続け、長年の試行錯誤の結果、NANJOのオリジナルミシンを開発しました。(本文の一部抜粋)

時代の要求に応え、
進化させる縫製技術。

革新する縫製

NANJOの縫製技術はさらなる進化を遂げ、この10年で新しい段階に入りました。
従来の平面的な縫合を中心としたシート表皮の縫製に対して、立体物であるトリムパーツの縫製は、100年にわたって縫製技術を積み重ねてきたNANJOにとっても新しいチャレンジでした。
縫製オペレーターとして、新しい技術の習得はもちろん、それ以前に、従来とは異なる立体縫製用のミシンが 必要となりました。
自動車の空間をより快適に、乗りたい空間へと演出するドアトリムは、スムースな面と、微妙に変化していく曲面で構成されたデザインを重視した形状に進化しています。
自動車メーカーやユーザーの要望に応えるために、ミシンメーカーとさまざまな面から検討や試作を続け、長年の試行錯誤の結果、NANJOのオリジナルミシンを開発しました。

さらなる技術の進化

オリジナルミシンの高い性能を存分に引き出すため、縫製オペレーターの技術も、さらに磨き込みました。仕上がり品質の良さで高評価をいただいているNANJOの縫製技術。
その完成度の高さを立体物の縫製で実現するには、ミシンの性能だけではない独自の技術が必要でした。
例えば、立体上で変化していく曲線を縫いやすいように開発されたオリジナルミシン。
自在性は高いが、従来のミシンでは縫いやすかった直線を縫うことが難しい。

この相反する要件をクリアしNANJOクオリティを実現するには、ミシンの性能と縫製オペレーターの技術、その両面から新しいステップへと踏み出すことで、立体物の縫製でも
NANJOらしい高い完成度を実現できました。

新たな可能性の実現

縫製技術の革新は、 ステッチデザインの可能性を広げることになりました。 これまで、困難だった立体物へのダブルステッチも NANJOではいち早く実現しました。

ダブルステッチは、2本の針を用いるため、縫製部分を支えるポストベッドと呼ばれる土台がシングルステッチよりも大きくなり細かな曲線に対応しづらい。
さらに、カーブ部分での速度差から左右の縫い目幅が異なってしまうなどの不具合も現れます。

NANJOは、専用の治具を独自開発。オペレーターの卓越した技術力と相まって、難題を解決し立体物の美しいダブルステッチを実現しました。

縫製のすべてを知る

先進の縫製を可能にするミシンの開発は、ミシンメーカー とともに意見を出し合い、開発を進めてきました。 そのノウハウは、NANJOの大きなアドバンテージとなっています。 NANJOは、職人技の見える化や数値化を行ってきました。

新たなミシン開発への積極的な取り組みにより、ミシンに 対するさまざまなデータが社内で蓄積され、生産技術、 設計、開発などの各部署で、ミシンに対する理解が進みました。

このことは、オーダーに対してより的確に迅速に対応できる だけでなく、ミシンを含めた縫製全体を見渡した対応や 提案が可能になるという成果を生み出しています。

工程から考える

NANJOの革新は、縫製技術にとどまりません。
より効率的に、より高い完成度の製品を生み出すため、数年前から業界に先駆けてセル生産方式を導入しています。製造業の多くでは、複数の人がそれぞれ一部分に特化し、流れ作業を行うライン生産方式を導入しています。
NANJOが導入しているセル生産方式では、1人の担当オペレーターが全工程を受け持ちます。
オペレーター自身が全体を意識することで、より高いモチベーションや達成意識を得ることができ、結果的により高い品質の実現に貢献しています。

次の縫製技術へ

より新鮮なデザイン、より新しい素材が、新しい感動を生み出していきます。NANJOは、時代の進化、ニーズの変化、社会環境の発展に対応するとともに、さらに幅広い分野への独自提案と協業パートナーとともに開発段階からの創造をするべく、縫製技術のさらなる革新を進めています。

創業期
(1915~1945)

事業の歩み

製品・技術開発

1915年

2月 南条装備工業の前身となる「南條商会」が、人力車修理の職人であった南條満次郎氏により広島市で創業

創業者 南條満次郎氏

南条装備工業の歴史は人力車の幌づくりから始まった

バスだけでなく、トラックの幌の装備やシートを扱うことで、普及し始めた自動車の内装について学ぶ

1920年

国産車、外車、自家用、ハイヤーを問わず
広島で車の装備・修理を幅広く手掛ける

1935年

東洋工業(現マツダ)の三輪トラック(マツダ号TCS車)の
サドルや車輪の泥除けなどの装備を担う

戦前の広島マツダ

1941年

太平洋戦争が開戦
民間需要の自動車ガソリンの配給がストップし三輪トラックの生産も先細る

1945年

広島に原爆が投下され終戦を迎える
奇跡的に戦災を免れた、たった1台のミシンを携え、
南條商会は再出発することになる

復興期
(1946~1958)

1946年

2代目 南條清氏により広島市で南條商会の業務が再開

若き日の南條清氏

東洋工業が操業を再開させると同時に
南條商会は三輪トラック用の補助席シートと幌の生産を担う

当時のマツダ3輪車

1948年

「有限会社南條幌内張商会」に組織変更

1950年

「株式会社南條幌内張製作所」に組織変更

公用車、社用車、バス、トラックの内装張替えを展開

1952年

広島市三篠町に新社屋が完成

1954年

福山営業所を開設

1955年

山口営業所を開設

拡大期
(1959~1988)

1959年

南條清社長が東洋工業から
内装の共同開発への参加を打診

1960年

R360クーペ

5月 東洋工業初の軽乗用車R360クーペが発売
シートやドアトリムの開発、量産供給を担う

1961年

「B360」「B360ライトバン」のドアトリムを担う

B360ライトバン

1962年

高周波ウエルダーの国産第一号機を完成させ
ドアトリムの量産化を加速

東洋工業の相次ぐ新型車の市場投入にともない
東洋工業の実験工場に出向するかたちで共同開発に加わる

ウエルダーで作業するスタッフ

「キャロル360(2ドア)」のシート縫製と一部のアッセンブリーを担う

1963年

「ファミリアバン」のドアトリムとカーテン、フロントシートの縫製を担う

1964年

12月 安佐郡祇園町(現 広島市安佐南区祇園町)
長束工場を新設

完成当時の長束工場

1月 2トン積トラック「E2000」のドアトリムを担う
初めて、全面高周波ウエルダーによるデザインが採用される

7月 「ファミリアセダン(4ドア)」のシート縫製とドアトリムを担う

ファミリアセダン

第11回東京モーターショーに出品された東洋工業初の
ロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」の内装を先行試作

コスモスポーツ

キルティングマシン購入のための施策研究を開始

1965年

2月 量産対応の強化を目的に南條幌内張製作所から
経営を分離した「南条装備工業」設立

キルティング方式による縫製工程の短縮を図る

キルティングマシンの職場

1967年

7月 広島県安芸高田市八千代町に八千代工場を新設

新設された八千代工場

1979年

1月 量産ラインとして広島初の立ちミシンシステムを
長束工場に導入

1982年

4月 東洋工業の国内生産拠点拡充にともなう 山口県防府市への新工場建設を受け、 同じ防府市に防府工場を新設

防府市浜方に完成した防府工場

9月 東洋工業の防府工場生産第一号となった
初代「FFカペラ」の内装を担う

初代FFカペラ

飛躍期
(1989~2009)

1990年

2月 社長であった南條清氏が会長となり、
当時副社長の長男 泰氏が社長に就任
マツダの購買部門から藤野忠氏を副社長に迎える

就任後の社内行事で挨拶する南條泰社長

1991年

8月 防府工場増設

10月 山口県山口市に山口工場を新設

1995年

8月 本社を三篠から長束へ移転

9月 南條泰氏が会長となり、藤野忠氏が社長に就任

1998年

8月 フィリピンに東洋シート、株式会社すぎはら、 伊藤忠商事株式会社との合弁で「AIC(Automotive Interior Corporation)」
(現 TSPC(Toyo Seat Philippines Corporation)を設立

2000年

8月 ISO9001及びQS-9000国際品質認定資格を取得

2001年

12月 ISO14001認証取得

表皮材と基材を同時成形できる独自工法、NPM(Nanjo Press Mold)工法を開発

NPM工法

水圧転写、フィルムインサート、蒸着、印刷、ラミネート技術などや、
それらを組み合わせた技術による様々なテクスチャーを施した加飾デザインという方法が拡大

NPM工法の製品が最初に採用されたマツダ センティア

マツダの優良認定を取得

2002年

5月 アテンザのドアトリムの生産を担う

NPM工法を高度化させ、高品質な部品のモジュール化と軽量化、コスト削減などに成功

射出成形工法と真空成形工法の融合によって実現する
加飾フィルムのプリフォームインサート成形工法を開発

2005年

4月 中国広州市に台湾の全興工業との合弁会社
「広州南条全興汽車零部件有限公司」を設立

2006年

7月 ISO/TS16949:2002認証取得

未来へ
(2010~現在)

2010年

3月 中国南京市に全興工業との合弁会社
「南京南条全興汽車内飾系統有限公司」を設立

2012年

8月 本社が広島市南区に移転

9月 長束工場を山口工場へ統合

2013年

3月 メキシコ サン・ルイス・ポトシ州にミドリ安全株式会社との合弁会社「MNAI(MIDORI NANJO AUTO INTERIOR S.A.de C.V)」を設立

2014年

3月 広島県安芸高田市八千代町にNGIC(Nanjo Global Innovation Center)を新設

NGICプレゼンルーム

2015年

2月 創業100周年、設立50周年を迎える

2016年

9月 八千代第二工場を新設

2019年

11月 八千代第二工場を増築

2020年

3月 八千代工場を増築

グランドピアノが持つ高級感を、無塗装かつ従来の材着とは別次元の漆黒感と光沢で表現する加飾技術「材着ピアノブラック」を開発

三次元形状のプリフォーム表皮を縫製できる特殊ミシンと、NPM工法を融合させることで、飾り縫いのシングルステッチを設けたドアトリムのアッパー(上部)の製品化を実現

特殊な金型製作の技術を確立させて、表皮材シボの表現力を飛躍的に向上させた高品位射出成形によるドアアームレスト(ひじ掛け)の製造が可能に

合成皮革同様の質感のものを低コストで製品化

デザイン領域において「Design Driven Innovation=デザイン・ドリブン・イノベーション」(デザインがものづくり革新を牽引する)という合言葉のもと、メーカーとの共同開発や海外イベントなどに積極的に参画多角的アプローチによるデザイン開発への取り組みを開始

Design Driven Innovationのアイデアの種

南条装備工業株式会社 本社

〒732-0806

広島市南区西荒神町1-8 テリハ広島5F

TEL : 082-568-0150

FAX : 082-568-0111

アクセス方法

広島駅南口より大州方面へ徒歩7分

南条装備工業株式会社 愛知営業所

〒471-0868

愛知県豊田市神田町1丁目1-1 西山地産ビル5F

TEL : 0565-42-3651

FAX : 0565-42-3671

アクセス方法

豊田市駅から徒歩10分

南条装備工業株式会社
NGIC(Nanjo Global Innovation Center)

〒731-0303

広島県安芸高田市八千代町佐々井1919番地

TEL : 0826-52-2002

FAX : 0826-52-2792

アクセス方法

JR広島駅より、JR可部線可部方面行き乗車。
可部駅より、国道54号線から、
吉田行きバスで、「五郎丸橋」バス停前。
中国自動車道、千代田インターより、車で20分。

南条装備工業株式会社 八千代工場

〒731-0303

広島県安芸高田市八千代町佐々井1919番地

TEL : 0826-52-2171

FAX : 0826-52-3860

アクセス方法

JR広島駅より、JR可部線可部方面行き乗車。
可部駅より、国道54号線から、
吉田行きバスで、「五郎丸橋」バス停前。
中国自動車道、千代田インターより、車で20分。

取扱製品

ドアトリム、 キャリアプレート、インパネ部品

南条装備工業株式会社 八千代第二工場

〒731-0303

広島県安芸高田市八千代町佐々井五郎丸161

TEL : 0826-52-7333

FAX : 0826-52-7334

アクセス方法

JR広島駅より、JR可部線可部方面行き乗車。
可部駅より、国道54号線から、
吉田行きバスで、「五郎丸橋」バス停前。
中国自動車道、千代田インターより、車で20分。

取扱製品

アームレスト、ニーパッド、コンソールリッド等

南条装備工業株式会社 防府工場

〒747-0833

山口県防府市大字浜方608番11号

TEL : 0835-24-0580

FAX : 0835-24-0583

アクセス方法

JR防府駅より、タクシーで20分。
山陽自動車道 防府東インターより、車で20分

取扱製品

ドアトリム

南条装備工業株式会社 山口工場

〒753-0213

山口県山口市大字上小鯖2401番地

TEL : 083-927-6080

FAX : 083-927-6087

アクセス方法

JR防府駅より、タクシーで20分。
山陽自動車道 防府東インターより、車で15分

取扱製品

オーナメント、アームレスト、コンソールリッド等

MIDORI NANJO AUTO INTERIOR
S.A de C.V.

メキシコ

AV.Central #125 Zona Industrial Rural
CP 78395 San Luis Potosi S.L.P Mexico

廣州南条全興汽車零部件有限公司

中国(廣州)

中国広東省広州市花都汽車城総合工業園嶺 東路28号

南京南条全興汽車内飾系統有限公司

中国(南京)

中国江蘇省南京市江寧経済技術開発区越 秀路5

2010年3月設立

ブランドステートメント

1915年(大正4年)、私たち南条装備工業は人力車の
幌づくりから始まりました。
私たちの大切なお客さまをお迎えする場所づくり、
満足していただく乗り物づくり、
そしてお客さま一人ひとりを癒す空間づくり。
それは、私たちの創業以来の原点であり、
今も続く内装づくりの基本であり、
そして未来に向けてさらに挑むべき目標でもあります。

常に創業の原点を胸に抱きつつ、更なる高みを求めて
可能性に挑み続ける。
その私たちの中に脈々と受け継がれていくのは、挑み、
生み出し、極めるという想い。

その時持てる技術と能力を最大限に活かし、
さらに今ここに無いものを生み出し、
さらにその完成度を上げていく。
私たちのものづくりを支えているのは、限りない可能性への想いと、
挑み続ける絶え間ない意志。

私たちの中に、その想いと意志がある限り、
私たちは互いに支え合い励まし合い、
さらにその先へと歩み続けます。

さぁ、もっと乗りたい空間へ。